このエンクロージャーはM.2 NVMe SSDを2枚搭載でき,RAID0 1,JBODを構の構築に対応し,余っている小容量のSSDをまとめて大容量にすることができる。接続はUSB 3.2 gen2x2で,最大20Gbpsのデータ転送が可能とのこと。
使うときは本体の2つのUSB-C端子のうち一方をPC,もう一方をACアダプタに接続する必要がある。PCからの給電には対応しておらず,必ず外部電源が必要で,かなり面倒。
実際にIntel 760p(gen3, 500GB)を2枚取り付けた。SSDを取り付けたらサーマルパッドの上に付属のアルミ板を貼り付けることで,ケースの上蓋が張り付かないので便利。
Intel 760p 500GB 2枚の構成でCrystalDiskMarkでベンチをとった。条件は,PMモード(非RAID,2枚認識される),RAID0,JBODモードの3つ。参考までに,マザーボードのM.2スロットでの計測結果(非RAID,1枚)も載せておく。
マザーボードのスロット搭載時のスコア
PMモード(非RAID,2枚認識される)
RAID0モード
JBODモード
各モードでの明確な差はなく,どれも全体的にマザーボード搭載時の半分程度のスコアになった。理論的には20Gbps(約2500MB/s)に対応こそしているが,実際の速度はシーケンシャルReadで1500MB/sにとどまった。




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