前回準備した機器を使用してSSD2枚によるRAID構築を行う.
BIOSの設定
M.2増設ボードを取り付けた状態で,Advanced>Onbord Decices ConfigurationにあるHyper M.2 X16をEnableに変更し,再起動する.成功すると,Advanced>NVM3 Controller and Drive InformationにM.2増設ボード上のSSDが表示される.下の画面では今回増設したの2枚のWDS100T3X0C-00SJG0(WD BLACK SN750 1TB)が確認できる.
なお,増設ボードのほかにGPUを載せている場合,GPUの帯域はx8となる.
WindowsによるRAID構築
コンピュータの管理>ディスクの管理から,今回増設した2枚のSSDでストライプボリュームを作成してRAID0の構築は完了.
次回はベンチマークを行う.
0 件のコメント:
コメントを投稿