Intel CPUの14nm世代(14nm~14nm++)についてダイ構造を比較してみた.
14nmプロセスはいくつかのマイナーチェンジが行われ,現在は14nm++が最新世代となる.
下の図は14nm初代のSky Lakeから最新世代14n++のComet Lakeのダイ構造をまとめたものだが,CPUコアやiGPUの面積は各世代でほとんど変わりがない.コアの増加はダイサイズを大きくすることで対応しているようである.
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